物理学徒、渡英します

カナダのUWCを卒業した20歳。大学編の舞台はイギリス、オックスフォード。海外大学の毎日を記録しています

課外活動のおはなし 1年生

今回は課外でやっていたことのお話。

日本の大学生だと、サークルやバイト、研究なんかが挙がると思いますが…

バイトはしてません。親不孝者め。今持ってるビザでも週20時間までなら働けるらしいんですが。

研究は、アメリカでは1年目からできるらしいですが、オックスフォードでは聞いたことないですね。休暇中に学生に手伝ってもらうにしても、より高学年の学生が選ばれるイメージ。

 

そんなわけで今回は部活やサークルのお話がメインになります。

テコンドー部

高校の時少しキックボクシングを齧っていた僕。でも大学に入ってからはテコンドーに鞍替えしました。

理由は2つ。まず、華麗な足技が多くてキックボクシングより派手なこと。実用性の面では劣るかもしれませんが、これはモチベーションを保つ上でとても重要です。そして、キックボクシングより痛くないこと。点数制なのでノックアウトを狙って強い打撃をすることは禁じられているのです。

最初はもちろん白帯からスタートし、1年かけて黄帯になりました。卒業までに青帯くらい取れていると嬉しいなあ。

形はまだ3種類ほどしか覚えていませんが、組み手では上級生と一緒に何回か大会に出ました。このこともいつか書こうかと思います。

 

折り紙クラブ

こちらは日本でいうサークルに近い集まりです。週に1回集まって重い思いの作品を折るというもの。僕は幼稚園の頃から折り紙を続けており、小学生の時に複雑系折り紙の作品を作るようになりました。

まさかイギリスで自分より折り紙の上手い人に出会うとは思っていませんでした。その人は中国からの留学生で、3年続けてクラブのリーダーを務めているそう。彼が卒業する時には後を継げるくらい上達したいものです。

あと、自分なりに作品を創作することも、そろそろ再開したいなと。高校時代に2、3回やったことがあるのですが、やはり相当な時間と試行錯誤を要する作業でした。

 

カヤック

前にも書きましたが高校でカヤックをやってました。イギリスでもカヌーほどではありませんがカヤックが人気なので、部活に入って遠足なんかを楽しみたいなと…思っていました。

もちろん旅行の機会もあるのですが、日々の活動ではプールを使って水球なんかを通して練習することがほとんど。あまりスキルもつかなさそう。

しまいには最初の遠足に寝坊して遅刻する始末。結局ドタキャン。その後幽霊部員になり、自然消滅したのでした。大学生活でもかなりのみっともないエピソード。

 

野球部

高校時代に友人と集まってよく野球をしていたので。それだけの理由で入りました。

印象としては、経験者のレギュラーメンバーと、エンジョイしたい初心者に二分されている感じ。当然イギリスだと大会の規模も小さいので、敷居は低いけどロマンもないかなあ。

そんな感じで野球部からもフェードアウトしてしまったのです。

 

もうすぐ2年目がスタートします。ジムに通う習慣をイギリスでもつけたいですね。

次は終わりつつある夏休みの話をします。何か今後のヒントになることがあるでしょうか。

 

それでは

Prelims、ことの顛末

特権階級か、退学か。6月に行われたPrelimsの様子をお伝えします。

物理学科の試験は5つ。

CP1(力学、相対性理論

1学期にちょっと特殊相対性理論の講義があったんですが、そんなの学年末まで覚えているはずもなく…全て復習です。

力学に関しては1学期は簡単なニュートン力学だったんですが、2学期からラグランジュ力学ハミルトン力学が出てくると途端に難しくなりました。

対策としては、チュートリアルで扱った問題を総復習(この単語予測変換で出なかったんですけど、鉄緑会独自の用語なんですかね)。

 

テストはというと、かなり難しかったです。でも7割くらい取れた感覚はあったし、周囲に比べて出来が悪かったわけではなさそう。

 

CP2(電磁気、回路、光学)

電磁気学では僕の苦手な定理の暗記をしなければならないのですが、覚えてしまえば応用するのは比較的得意でした。

回路は苦手。オペアンプの仕組みは未だによく分かってません。

光学は、1学期は幾何的な内容だったのに、2学期からは波動方程式の講義に化けます。これ、どこまで近似していいのか分からないんだよ〜。

同じように問題演習をするわけですが、こちらは授業のスライドと睨めっこしながらの作業です。

 

ところが蓋を開けてみると、試験は簡単でした。感覚では9割取れたと本気で思っていました。まあオックスフォードでは、あまりに平均点が高いと得点調整がなされてみんな点数が下がるのですが。

 

CP3(複素数微分方程式、行列)

僕が高校で履修していたIBには行列の授業がありません。周りはより進んだA-levelを修了した子ばかり。しかも1学期の僕は講義をサボっていたので大幅に出遅れ。

微分方程式は高校時代から苦手でした。二階同次不斉微分方程式だって、入学して3ヶ月でやる内容なのかよ…

 

しかしなんと、CP3も試験は簡単だったのです。また感触9割。これは得点調整があったとしてもスカラーズガウン確定では?と思ってました。

 

CP4(ベクトル微積分、波動)

さほど難解な単元ではないはずなのですが…いくらでも難しい応用問題を作れる単元でもあります。しかも波動はやっぱり苦手。

そして、テストは難しかった。感触はまたも7割ほど。

 

SS03(量子力学

SSとはショートオプションの略。複素数天文学量子力学の3つから1つ選択します。3学期にはこのオプションの授業が1ヶ月あっただけでした。

このテストは他のCPの試験が終わってから1週間後にあるので、この1週間で全てを学習することになりました。この学期、僕はオプションの授業すらサボっていたのです。

まずは講義の動画を見ようとしたその時アクシデントが。量子の教室は設備が古く、録画の画質も悪ければ声もほとんど聞き取れないのです。

結局教科書だけを頼りに1から勉強しました。カリキュラムが去年変わったばかりで何が試験に出るのかも分からぬまま。

 

試験の記憶はほぼありません。とにかく終わったのが嬉しかった。

 

そしてこの夏休みに結果が出たわけですが…

CP1:72

CP2:64

CP3:64

CP4:64

SS03:84

得点率69.6%

物理学科156人中54位

 

ほえ?SS高すぎない?僕って天才量子学者??

そして、CP2と3が下振れすぎ。よっぽど自惚れていたか、得点調整が激しかったか。

 

前述の通り原則としてスカラーズガウンを手に入れるには平均70%、上位47位に入らないといけません。担当の先生の温情で何とかならないかな…

 

そこら辺は、来学期に確かめるとしましょう。

 

それでは

オックスフォード最恐の試験!? Prelimsのおはなし

オックスフォード大学の1年生の成績はいかにして決まるのでしょうか?

課題?出席率?それとも学期ごとの期末試験?

 

否。全ての成績は、たった一つの試験によって決まるのです。

それが学年末の6月に行われるPreliminary Examinations、略してPrelims。

 

正確に言えば、オックスフォードの1年生には「成績」の概念すらありません。Prelimsでの点数が可か不可か、それだけ。

 

全ての科目で4割得点できれば及第です。翌年度から晴れて2年生。

 

1科目でも4割を下回ると、夏季休暇中の9月に大学に呼び出され、追試を受けることになります。そこでも4割を取れないと…

 

退学です。

 

そう、オックスフォードには留年の制度がありません。バイバイなのです。

 

では逆に高得点を取るとどうなるのか?

全ての科目で7割以上得点すると、Distinctionと呼ばれ、文字通り他の生徒から区別されます。

 

オックスフォードではディナーや行事のたびにスーツの上に着るガウン。通常、学部生はCommoner's Gownと呼ばれる袖のないガウンを着用します。直訳すると庶民のガウン。どうなのよ…

 

ところが、7割以上得点した学生に限っては、Scholar's Gown(学者のガウン)と呼ばれる上等なガウンを着ることが許されるのです。

 

それだけではありません。なんとフォーマルなディナーの場では、このScholar's Gownを着た学生のみが座る一段高いテーブルがあるのです(カレッジによる)。

 

長く貴族制度が浸透していたイギリスですが、現代のオックスフォードの学内では、学業成績をもとにした異質な階級制度が根付いているのです。

 

とは言っても実際のところ、点数が足りずに退学する生徒は各学科に一人いるかいないか程度。(数年前とある学科で180人中15人が退学したという話もありますが)

それに、実験のレポートなどは提出しないと進級できません。チュートリアルでの出席率も、成績にこそ反映されませんが通知表には記載されます。ここはちょっと誇張しました。

 

裏を返せば、最終試験と実験さえ真面目に取り組めば、あとはどんな過ごし方をしてもいいことに(制度上は)なっています。

授業に一切出ず、録画を視聴して勉強する人だっています。課題がない分学年末まで何も復習しないことだって、やろうと思えば可能です。

 

学問に何よりも重きをおくイメージのあるオックスフォードですが、他の大半の大学よりも(学年末以外は)圧倒的に楽なのです。

 

というわけで次回から、僕がこのPrelimsにどのようにして立ち向かったかについて書いていこうと思います。

 

それでは

TOEFL iBTのおはなし

前回話したSATと並んで、というかもっと重要だったのが英語力を測定する試験のスコアです。

 

米国や英国の大学に進学するからには、英語を学ぶのではなく、英語で学ぶことになります。そのためには、日常会話はもちろん、学術的な議論ができる程度の語学力が求められます。

 

では、どんな試験のスコアを米英の大学は求めているのか。以下にその2大巨頭を紹介します。

 

TOEFL iBT

米国の非営利団体・ETSが主催する英語力試験。リーディング、リスニング、スピーキング、ライティングがそれぞれ30点満点、合計120点満点で評価されます。

月に2、3回ほど開催されており、すべてコンピュータ上で行われます。

 

受験者の平均点は80点強。もちろん学校によりますが、米英のトップ大学は最低でも100〜110点を要求している場合が多いようです。

 

今調べてて知ったんだけど、TOEFLには得点に影響しないダミーの問題があるらしいです。なんで…?

 

IELTs

ケンブリッジ大学英語検定機構などが共同で開催する英語力テスト。0.5点刻みの”バンドスコア”で評価され、満点は9.0です。

各テストセンターは最大で年48回テストを開催しており、複数のテストセンターを使えばかなりの頻度で受験できます。

 

大学にスコアを提出する直前まで十分な成績が取れていなかった友人は、ほぼ毎日IELTsを受けていました…

 

この他にも、Duolingo English Tests、英検、TOEICなどを資格として受け入れている大学もあります。

 

難しいの?

はい、難しいです。一説よると東大生のTOEFL iBTの平均点が45点だとか。

より日本人に馴染みのある英検やTOEICは、CEFRと呼ばれる語学力の基準でC1までしか測定できないのに対し、TOEFLやIELTsのハイスコアは最高レベルのC2に相当します。

日本国内の就職などで求められる英語力の上限を超えていると言えるかもしれません。

 

TOEFL受験

高校2年生の夏からカナダに留学した僕。実はその前から少しTOEFLの対策勉強をしていました。

というのも僕は中1からオンライン英会話をしており、高校に入ってからはTOEFL対策の授業をメインに受けていたのです。別に実際に受験しようと思っていたわけではなく、これが一番難しい教材なのでした。

 

具体的には、インプットよりもアウトプットが必要となるスピーキングとライティングについて、過去の問題や類題に取り組んでいました。

 

スピーキングはどれも、話す内容を15秒程度整理したあと、15秒から1分ほど喋るというもの。

最初のうちは、あー、とか、うーん、とか言ってるうちに終わってしまいます。英語力以上に、自分の考えを短時間でまとめる力が重要なのかもしれません。

 

ライティングは1つの試験でたったの2問。それぞれ10分から20分で書き上げないといけません。

時間制限よりも大きな壁となるのが、語彙力の問題。一つのテーマで文章を何百語も書くとき、同じ単語を何度も繰り返し使ってしまうと減点対象になってしまいます。

同じ内容を言い換えるパターンをどれだけ持っているか。正直TOEFL対策で一番手間がかかったのはここかもしれません。

 

さて、最初の受験は2023年の夏。1年間の留学生活を経て、少しは英語力も向上しただろうと余裕を持っての受験でしたが、結果は…

 

108点!いいんじゃない?

 

しかし、不安な点が2つあったのです。

 

一つは、スピーキングの点数が23点と低かったこと。大学によっては部門ごとの最低点数を設けているのでこれではまずい。

 

そしてもう一つは、当時第一志望だったオックスフォード大学が110点を要求していたこと。

同校は、条件付き合格が出た後の7月末までに条件を満たすスコアを提出するよう求めています。

 

そして、幸運にも条件付き合格の通知を受け取って迎えた2回目の受験。

まだカナダの山奥の学校にいたので、今度は自宅などからリモートで受験できるHome Editionで挑戦します。

 

途中、友人が間違えて部屋に入ってきそうになるハプニングもありつつなんとか終了。

そしてもらったスコアは…

 

110点。無事正式な合格をいただけたのでした。やったね。

 

以上が海外大受験における英語テストの概要と、僕の体験談でした。

 

それでは

 

SATのおはなし

前回は僕が取得したIBスコアについて書きました。

僕はアメリカのシカゴ大学から合格をもらいましたが、それは8割方このIBDPのおかげと言えると思います。

 

その他に大学受験に役立ったテストスコアといえば、やはりSATとTOEFL iBTでしょう。

今回は、前者のSATについて、僕が目標スコアを取得するためにやったことなどを書こうと思います。

 

SATとは

日本の共通テストに当たるアメリカのテストです。ただし共通テストと違って一人何回でも受験できるのが特徴です。

科目は英語と数学の2つで、それぞれ800点満点の選択問題。(かつてはオプションとしてエッセーのセクションも存在しましたが、2021年以降はアメリカの一部の州を除き実施されていません。)

 

SATの米国大学受験における重要性

コロナ禍では受験センターが閉鎖されたこともあり、多くの大学がSATスコアの提出を任意としていました。現在では再びスコアを要求する大学が増えてきています。

 

皆さんも情報収集をしていると、”テストスコアより人間性が大事!”みたいな広告を大学と受験塾の両方から受け取るかもしれません。

 

SATスコアが高ければ受かる、というわけではありませんが、スコアを要求している大学には何らかの足切りのラインがあると考えるべきでしょう。

 

提出が任意の大学であっても、高いSATスコアを提出できれば、アカデミックな能力のアピールになります。(一部カリフォルニア大学のように、SATの点数を考慮しないと明言している大学もありますが。)

 

多くの大学は、合格者のSATスコアの平均や四分位数を公開しています。まずは自分が受験する学校の合格者平均点を目標にしましょう。参考までに、ハーバードやMITなど名実ともにトップの大学を目指す日本人受験生は、1550点を目指すことが多いようです。す、すごい

 

SATの傾向

2023年から、アメリカ以外の国ではDigital SATが導入され、試験の形式が大きく変わりました。

特に別物になったのが英語で、元は長文の読解が大半を占めていたのに対し、新フォーマットではいろんな記事や社説を読んで、比較したり要約したりする問題が増えました。

要は、単純な情報処理能力よりも、リテラシーとか批判的思考力を重視するようになったわけです。いいですね。

 

英語ネイティブじゃない僕は、これまでリーディングの問題が全然解き終わらなくて苦労していましたから、この変化はウェルカムです。

 

ちなみに数学は、日本人学生にとっては簡単であることが多いです。中学数学の知識で解ける問題がほとんどな様子。

 

SAT受験

僕は最初にSATを受けたのは2023年の3月。たしか、前述のDigital SATが初めて実施される回でした。

当時の僕はカナダに留学して半年、ちょっとずつ英語力に自信がついてきた頃でした。慢心していたのか過去問などの対策はほとんどせず、練習テストの問題に目を通しただけ。

 

具体的には、まず英語の問題形式を知っておくこと。最初に文法が何問、次に要約が何問…といったように。途中時間のかかりそうなゾーンがあったら、本番では飛ばして最後に時間があったら解こう、みたいな。

 

あとは、数学の問題に出てくる分からない単語を辞書で引いておくこと。数学的な内容は簡単なのに、問題の意味がわからなくてはもったいないので。

 

結果は…英語690点、数学800点!

 

いや、英語低っ!と思いました。新フォーマットの初回は主催者側も様子を見るため難易度は低めだと予想されていたのですが…解き終わらなかった…

心を入れ替え、真面目に過去問を何回か解きます。

 

そして迎えた2023年10月、2回目の結果は…

英語730点、数学790点!

 

今度は数学で失点するんかい。がしかし、合計1520点で、シカゴ大を目指す上での目標点には達していたのでここで一段落。エッセーの執筆で忙しい時期だし。

 

以上が僕のSAT受験です。何回でも受けられるとはいえ、ある程度の英語力があり、他の受験対策に忙殺されていない期間は案外限られていた印象です。

あと、流石にたくさん受けすぎると大学側の心象も悪くなると聞いたことがあります。

 

米国大受験は他にも評価の基準が多くて、書くこともたくさんあります。あと本命の英国大受験のことも書いていこうと思います。

 

それでは

IBDP Predicted ScoreとFinal Scoreのおはなし

UWC2年目を迎えてから一番の重大イベントといえば、IBのスコアでしょう。

いや、国際意識あふれるUWC生にあるまじき発言だけど(勉強以外も大事だよ!)

 

そんなわけで、かれこれ2年前に出たPredicted Score(予想スコア)と、その翌年出たFinal Score(最終スコア)を一気に発表します。

 

Japanese A SL: 7

この科目だけ1年目にスコアが出ることは以前書きました。難しかったよー。

特にペーパー1は文字数も少なすぎてどうなることかと思ったけどなんとか7点が取れました

 

English B HL: Predicted 7 / Final 7

正直特に勉強しなくても取れるスコアです。強いていえばオーラルに向けて本を読み返したくらい。

 

Economics SL: Predicted 7 / Final 6

初の失点。言い訳すると試験が最後だったので、他の科目で感触が良かったからと余裕ぶっこいてたのですよね。酷い言い訳

 

Physics HL: Predicted 7 / Final 7

オプションの内容を独学でカバーする必要があるので大変でした。とはいえ大学で物理学を専攻する身。ここらでつまづくわけにはいかない

 

Mathematics AA HL: Predicted 7 / Final 7

簡単なはずだったんだけど…微分方程式に苦戦しました。面目ない。

最終試験も、今までの学校の先生が作ったテストより手強くて、解き終えなかった問題がありました。

 

Chemistry HL: Predicted 7 / Final 6

またもや失点。化学に関しては、IAでいきなりつまづいたのです。5段階評価の3。

なんとしても最終試験で8割を取るつもりだったのだけれど、詰めが甘い。

 

Extended Essay: Predicted A / Final B

正直、費やした時間を考えると妥当な評価。僕の論文はネットでの調べ物で完結したので…

研究室で実験を繰り返した人をたくさん見てきたので、そういう人たちにAを取ってほしいですね。

論文の内容については、また別の機会に書こうと思います

 

Theory of Knowledge: Predicted A / Final C

うーむ。一番悔いの残る科目はやはりこれです。

TOKの成績はほぼ学年末のエッセーで決まるのですが、僕は割と終盤までお題を読み違えて書いていました。気づいた時は図書館でのたうち回りそうになったなあ。

結局締め切りの日に朝まで徹夜して仕上げましたが、とても満足のいく出来ではなかった。

とはいえ、EEの結果と合わせると3点中2点。最低限目標としていた点数を取れたのでした

 

総合スコア: Predicted 45 / Predicted 42

大学からのオファーでは一番高くても41点しか要求されなかったので、十分なスコアではあります。

が、同じ大学に進学した人の中では決して高い水準ではありません。ましてや、僕みたいな勉強だけが取り柄の生徒にしては、ねえ…

 

それと、僕の高校のPredictedのシステムが甘々なのも理解していただけたかと…

みんなこんな感じです、本当に

 

今後それぞれの科目の勉強方法についても、役立つものがあれば書いていこうと思います

ではまた

ブログ再開します アップデートのおはなし

実に1年半ぶりです。このブログに書き込むの

 

あれから色々ありました。

UWCでの2年目は、急に視野が開けたような、それでいて手探りで彷徨うような、超特急の1年でした。

 

卒業後、同級生のみんながアメリカやカナダ各地の大学に散らばって、同時に多くの人はヨーロッパやアジアを巡る人生の旅を始めました。

 

自分はというと、イギリスの歴史ある大学で勉強に励むことにしました。4年間。

 

最近、大学生活の1年目が終わりました。信じられないことに。だって授業も5ヶ月くらいしか受けてないんだぜ。YouTube観てた記憶のが多いよ。

 

その間ブログを更新しなかったのは、別に忙しかったからではありません。ひとえに僕の怠惰と、強いて言えば日記がその代わりとなっていたことが原因です。

17歳でこのブログを始めた僕は、20歳になってしまいました。

 

最近、UWCを卒業したばかりの後輩に久しぶりに会いました。話しているうちに、高校のこと、大学選びのことを色々思い出して、このブログを開いたというわけです。

 

今の僕は、大学での留学生という、前より少しありふれた存在になったかもしれません。

これから綴ることがどんな人のニーズや興味に合うのか(if any)分からないけれど、このブログもタイトルを変えて心機一転、新章に突入します。